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ギターとベースとVOCALOIDのつれづれづれづれ
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http://curutta.hp.infoseek.co.jp/trans_anamix6.html
(HTMLが開き、自動的にMP3にジャンプします)

 ゆうべのバージョンからミックスを進めてみました。方向はこれでよいと思うのですが、ちょっとクリップしちゃってますね。
 大きな変更点は「各パートのパンの見直し」と「イコライザーおよびコンプレッサー変更」です。今回はSonitusのマルチバンドコンプレッサー、イコライザー、普通のコンプレッサーの3種類を使ってみました。マルチバンドコンプレッサーってスゴイですね。コンプレッサーとイコライザーを同時に使っているような感覚です。しかも5つの周波数帯域に別れていて、これはスゴイです。
 Sonitusのコンプレッサーは操作が分かりやすいし、かかり方も自然だし、リミッターやTCR(リリースタイムを自動で制御してくれる機能)もあるし、かなり使えると思います。Cubaseに付いてくる『Dynamics』も操作感は明快だし使いやすいですが、更に高機能なのがSonitusの『fx compressor』です。
 CubaseSE2なんて廉価版を使っている私が何故Sonitusのプラグインを持っているかというと…

 買ったんです、SONAR6。でもどうしても操作に慣れなくて、結局Cubaseに戻ってしまったのですよ。VSTプラグインなのでCubaseでも動きますが、相性が悪いのか負担が大きいのか、よくソフトが落ちてしまいます。なので、Sonitusのエフェクトを使いながらじっくりと練る…ということはできないのです。せっかくのソフトだし、もっとゆっくり使いたいんですけどね。またSONAR使ってみるかなぁ。

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