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ギターとベースとVOCALOIDのつれづれづれづれ
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いろんな面で、自分は頭が固いと思うことが多いです。
決められたルールを守ることに美徳を感じることもあったりして。ああ、自分はこういう人間なんだなぁと、ちょっと嫌になったり。
本当は、既存のルールに疑問を持ったり、自分からルールを作り上げたりしたい。受け身ばかりでは、想像も創造もできない。
それが、音にも表れているようでとても悔しいのです。バンドをやるにしても、いわゆるバンドサウンドというものに捕らわれず、自分の作りたい音をガンガン作っていけばいいのに、ギターの模倣の段階で満足している。これじゃダメだよ。

せっかくシンセがあるんだから、もっと使えばいいのにね。
でもシンセの膨大な音は、視野を広く持たないと使えません。知識不足と、視野狭窄。今、多分両方当てはまる。
物書きは、とにかく本を読むのだという。ならば私はいろんな音楽を聴くべきなんだろうな。ボカロ界隈から離れて、もっといろんな音を聴こう。

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無題
クラシックから音楽に入った私からすると、
既存、もしくは伝統といったイメージの中からさらに
個々人のアイデンティティを滲ませるというのも、
才能であり能力であると考えてます。

90さんはどちらかというとひけらかしたような
オリジナリティを模索するよりも、
自分が作れるものの中から自分のアイデンティティを
しっかり把握し確かめ、「これが自分の武器なのだ」
というのを認識した方が良いかも知れません。

そうやってピックアップすると自分の武器は少ないと
感じるかも知れませんが、そんなことはない。
そうそう他人が真似出来ない能力なのですから、
自信を持ってそのポイントをより深めてみましょう。
ゆきだるま 2010/10/15(Fri)18:01:01 編集
Re:無題
殻があるなら、ぶち破りたい。誰しもそう思う物だと思います。
殻を破ろうと必死になって拳を伸ばして、実はそこには何もなかった、ということもあるでしょうけど。

私は定型美に惹かれるタチです。自分では思いつかなかった定型を知るのが良いのかもしれません。
【2010/10/17 06:20】
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