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ギターとベースとVOCALOIDのつれづれづれづれ
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 今まで使っていたシールドケーブルがちょっと傷んできてしまったので、新しいのを買いました。それで買ったのが画像の物。いわゆる、「低音が出る」シールドです。最近、楽器屋に行くたびにこの手の物が目に付きます。ジロジロ見ていたら案の定店員さんに声を掛けられまして、「いやーこれいいですよー」と言ったので、じゃあどんなものか試してみるべ、と。

 買ったのは↓の品です。
 ●島村楽器オンラインストア

 3種類あるうち、低音重視を謳う「WET SOUND」をチョイス。これ、ケーブルの向きが決まっているんですよね。上の画像で赤い三角の印が付いている方を、アンプやエフェクタに繋ぎます。

 今まで使っていたのは↓こちらの「ギター用」という物。もうモデルチェンジしているかもしれませんが。
 ●VOXケーブル

 で、で、自分の耳はあてにならないので、録音してみました。
 (HTMLが開き、自動でZIPファイルにジャンプします)

●録音環境:
 ベース…FgN NCPB10M-ASH(トーン、ボリュームともフル)
 プリアンプ…Heartke BASS ATTACK(但し全てスルー)
 ケーブル…1回目:VOX(古いシールド)、2回目:HISTORY(今回買ったシールド)
 オーディオインターフェース…EDIROL UA-25
 使用ソフト…YAMAHA Wave Editor TWE

※ヘッドフォンはSONY MDR-CD900STでモニターしました。

 まあ弦を弾いただけなんですが、ほとんど変わらないような。私の環境では、2回目の方がわずかに低域・中低域が出ているように感じます。WaveSpectraで波形を見ると、2回目は100Hz以下の部分が若干強く出ています。でもピッキングによる誤差かもしれません。
 買ったばかりの時の比較では、プリアンプのアンプシミュレートがオンになっていました。その時は、なんだか低音にボリューム感があったような気がしたんですが…。ひょっとしたらライン録りだと分からなくて、大きなベースアンプに繋ぐと差が出てくるとか、そんな世界の話なのかもしれません。しかし私はラインで差が出てくれないと意味がないので、今回は高い買い物になってしまいました。
 シールドを買おうかと考えている人は、これを聴いたら「なーんだ、意味ないじゃん」と思うかも。でも所詮素人の検証です。あんまり信用しないでください。元々使っていたVOXのシールドも良い品だったと思うので、変化が分かりにくかった可能性はあります。

 あえてこのケーブルの良さを書きますと、耐久性の高いスイッチクラフト製の部品が使われていること、太さがあるにもかかわらずしなやかで取り回しがよいこと、5年保証が付いていること、ですね。今までケーブルで1年保証でも凄いと思っていましたが、5年て。保証してくれるのかなぁw
 まあ買ってしまったものは仕方がないので、今度、気が向いたらプリアンプを活かしての比較をやってみようかと思います。今回の結果を大きく覆すような変化が表れなかったら、もうこういう物は買いませんw 耐久性の点では、しばらく買わなくても済むことを期待しています。



 では、ありがたいWEB拍手へのお返事を。



・私の誕生日を取り上げていただきまして、ありがとうございます。 みなさんにお祝いしていただき、嬉しかったです。 中には「か、勘違いしないでよ。どーせ、祝ってくれる人なんかいないだろうから、私がお情けで祝ってあげてるんだからね///」的な事を遠まわしにブログに書いてくれる人もいたりして、私は幸せ者です。絵チャ中の反応が気になっていたのですが、お祝いの歌を作って下さっていたなんて……感激でした。 今度雑穀ごはんをご馳走に伺います。 ありがとうございました。 by とちぎけん

 あのお方の表現は怪しいですよ、ドSですから。ネット的表現に慣れた我々が見るとツンデレっぽく見えますが、実は一切デレていない可能性があります。
 何のひねりもないバースデープレゼントとなりましたが、喜んで頂ければ嬉しいです。雑穀ご飯が良いなんて、最近の若い子は分かりませんね。恵まれた家庭に育ったからかしら?(鳩

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