ギターとベースとVOCALOIDのつれづれづれづれ
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ピアプロ mp3もピアプロから
7~8年前、MU100用の器楽曲として作ったものです。この曲はVOCALOIDを買ってからずっと、歌詞を付ける候補に入っていました。しかしなかなかまとまらず時間だけが過ぎ、気が付けば4年。急にできあがったのは、震災後の時間を過ごしたことで、今までとは違う思考が働いたせいかもしれません。
本当のことを知る『君』と、『君』を抹消しようとする『大人』と、『君』が正しいと思いながら『大人』が恐くて何もできない『僕』。
『大人』は頭脳派もいるけど、多くはマスコミ等に歪曲された情報を鵜呑みにして真実が見えていない、普通の人たち。だから中には本当に優しい人もいるわけで、『僕』は拒絶できないどころか、「この人たちもいつか分かってくれる」と思ってしまう。淡い期待を抱くのは真実が見えていないからで、『僕』も『大人』と大差ないのかもしれません。
色彩的には、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のイメージを浮かべながら作りました。
さて、WEB拍手へのお返事ですー。
>ぐるぐるさん
おおう、きっとコレ使えます! ありがとうございます。縮尺を変えて印刷すれば型紙になっちゃいますね。お胸ひかえめなミクさんも、これで念願の装着となるか(ぉ
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