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ギターとベースとVOCALOIDのつれづれづれづれ
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 ちょっとフラットワウンドの音を試してみたくて、ZJB-1Rに1ヶ月ほどフラット弦を張っていました。音色の変化は顕著で面白かったのですが、ジャズベの細めのネックでは少し心配なので、ラウンド弦に戻しました。

 しかし、3弦と4弦の音が濁ってしまいました。フラット弦の張力で部品を傷めたかとも思いましたが、とりあえず弦を張り直し。
 すると…濁りが消えて明るい音になりました。ただ単に張り方が悪かったようです。

 3弦は主にナット側から、ブリッジ側からも少し妙な音が出ていたのですが、ナットとペグの間の弦を押さえると音も消える…ということで、ペグに巻いた弦のたるみが原因だったようです。引っ張りながら巻いたら解消しました。
 一方の4弦はブリッジ側だったので原因がよく分かっていませんが、サドルを動かしたら解消しました。おそらく、4弦のサドルと3弦のサドルがぶつかり合って濁った音になっていたのではないかと思います。
 エレキギターの場合、特にストラトのようなトレモロ付きのサドルは、ほとんど隙間無く付いています。これもベースとギターの違いなのでしょうか。
(と言っておいて、実は自分のギターのセッティングが拙いなんて事もあり得ますが:汗)

 1弦と2弦はブリッジの隙間が少しずつ空いていたのと、テンションピンがあるからでしょうか、問題はありませんでした。



 新しく張ったのはフェンダーのラウンド弦(7150s)です。今まで張っていたフラット弦もフェンダーの9050sでした。
 …と書くとフェンダーへのこだわりが感じられそうですが、横浜の某楽器店で安売りしているからだったりします。

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