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ギターとベースとVOCALOIDのつれづれづれづれ
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たまには音の話題。

 チャットで『ジュエルペットてぃんくる』が話題になっていて、物は試しにと見てみたら、不覚にも音楽でウルッときてしまいました。物語が女の子向けということであまりにも真っ直ぐすぎる内容だということもあるのですけどね。私のような穢れた大人は眩しくて直視することが出来ません。
 そんなわけで、OP/EDが収録された『はっぴぃはっぴぃミュージック』とサウンドトラックを買いました。サウンドトラックは物語の世界観にマッチした、ファンタジックで優しい音です。刺激は皆無と言って良いかと思います。しかし、私はこういう音を久しぶりに聴いたので新鮮でした。一つの旋律を元にして複数の曲が作られていますが、アレンジが全く違うので、私はアニメを見ただけでは気付きませんでした。一曲が短い物もありますが、サントラによくある「同じ曲の尺違い」は入っていませんから、リスニングCDとして十分通用すると思います。
 もう一度言いますが音の刺激や意外性はありません。生楽器のリアルさもありません。それでも良い物は良いと思うCDでした。

 ミクのCDも増殖しました。『HMO(初音ミクオーケストラ)』、bakerさんの『filmstock』、cosMoさんの『初音ミクの消失』。すごく今更感のあるタイトルが並んでいますが、今さら欲しくなったので仕方ないのです。HMOとflimstockは車の中でも聴いています。HMOはさすがの音作りでとにかくかっこいい。ミクが歌う『君に、胸キュン。』がもう可愛すぎて悶死しそうです。filmstockも凄いなと思いました。ボーカロイドの声だけど、すごく揺れる。そしてミックスが好きです。ちょっと尖った音に感じますが、DTMっぽさが無くて好きな音でした。

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