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ギターとベースとVOCALOIDのつれづれづれづれ
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 外出中に携帯でTwitterを見ていたら、ニラPから「ニコ動大百科入りおめでとうございます!」ってメッセージが来ていてインスタントラーメン噴きました。



(;゚Д゚)


(;つД⊂)ゴシゴシ


(;゚Д゚) ほ、本当に大百科に載ってる…



 一体どなたが作ってくださったのか…ありがとうございます。底辺Pではありますが、この記事をネタで埋めて頂けるよう、今後とも精進してまいる所存であります。

●レンフルP - ニコ百 http://dic.nicovideo.jp/id/4343467

 そしてニラPがブログで「今度は『す、好きです……!』とかだと無駄にどきどきしてくれるかもしれません。」とか書いたせいで、WEB拍手に愛があふれかえっておりました。べ、べつに嬉しくなんかないんだからねっ! こんな、愛の新生活応援セールみたいなことしたって、安っぽく感じるだけなんだから! …あ! でも、あの、その!





 ありがと…










 しかしアレですね、ニラPの影響力ってのは絶大ですね。今日お返事をする皆様は、多分全員ニラPにそそのかされているんだと思います。まったく恐ろしいお方です。本当に助かりました。何が助かったのかわかりませんが。


・ごめんなさい。きっとニラPと日本列島を襲った寒波のせいだと思います。

 いきなり謝られてしまいました。前回の『新しい仲間が増えました』にコメントを頂きましたが、全然記事と関係ないあたり、ニラPのせいですね。



・鈴木です。あ、いや、す、好きです……! by 総監督

 総監督! 総監督じゃありませんか! 本名は鈴木さんだったんですね。ちぃおぼえた。今度から鈴木さんってお呼びします。



・す、好きです……ユキが! by 名無し

 あ、WEB拍手画面にはお名前を頂く欄がありますけど、無記名でも送信できますので、スパムと悪口以外ならお気軽に送信してください。寒いけど裸で喜びます。
 ユキというと歌愛ユキ、つまり小学生ですね。それはんざい! えりゃーはんざい!



・す、好きです……! by 青木じゃない人

 はんざい!
 あ、違った。
 青木さんまでお越し頂き、ありがとうございます。またボマスでお会いしたいものです。次の頒布物はロリン本ですか?



・す、好きでメッセージ書いてるんじゃないんだからね!……す、好きなんだから……! by コソーリ

 (こ、これって、わわわ私のことが、す、好きって意味なのかな…!? でも、「私のことが好きで」メッセージを書いているんじゃないよ、っていう意味かもしれないし…どうしよう、私、分からなくなっちゃったよ…)
 …コホン。謹んでお受けします。



・愛してます by ゆきだるま

 ゆきだるまさんまでwwwwwなんてこったいwwwwwボカロSNSが不安だわwwwwwwwwww

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 桜の背景に変えてみる。前の『針金』デザインが好きですが、たまには気分を変えてみるのもいいですね。

 今日はレスポールタイプに張る弦を買いに行きました。普通の09-42か10-46で良いのですが、なんとなくパッケージの「Rock」という文字に惹かれ、gallistringsの太い弦を買ってしまいました。
 太さは11-49。張ってみると、1弦が明らかに太いです。弾いた感じもかなり強いテンション感で、細めの弦を張ったアコギを弾いているような感覚でした。しばらくはこの弦で1音下げチューニングにして遊ぼうかと思っています。



 このレスポール、まだ前の持ち主の匂いがします。人間って他の家の匂いがすると違和感を覚えるんですよね。これからじっくり、うちの環境に馴染んでもらいましょう。温度や湿度も、前の場所とは違うでしょうしね。



 さて、ありがたいことに前回に引き続きニラPのブログからいらした方がWEB拍手を下さったのでお返事を書きます。


・愛してる って云われるうちが華です。ほんとに。 音階もコードもわかんないのにクラギタ25年弾いてるへんな人でした。 by ニラの香りに誘われて

 25年も続けるってすごいですね。もはやコードなんか意識しなくても自然に欲しい音が分かってしまうのではないでしょうか。私も長く続けていきたいものです。
 自分に20年以上続いているものはあるかと顧みたところ、幼少時からのエロガキっぷりのみでした。もう誰も愛してるとか言ってくれなさそうです。

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 つい先日、楽器屋でギターを弾き比べてきました。



 これは手持ちのギターです。クリーン~クランチの音は大好きなのですが、歪ませるとしっくりこないなぁと感じていたのです。元々、そういう楽器じゃないんでしょうね。
 そこで、いわゆるレスポールタイプとはどう違うのか、ということを検証すべく、楽器屋に無理を言って展示品と弾き比べをさせてもらいました。
 比較対象に選んだのは、フジゲン製のレスポールタイプ。まずはレスポールタイプを弾かせてもらい、クリーンのちょっとジャズっぽい音から、ハードに歪ませたパワーコードまで堪能。いや~、気持ち良かったです。フロントは思ったよりも明るい音でした。リアは低音がしっかり出ていて、そこに綺麗に倍音が乗っているような感じ。温かみもありながら、まっすぐなロックサウンドでした。
 次に持ち込んだテレシンラインを弾くと…あれ?という感じでした。「このギター、こんなに低音が弱かったっけ?」と。
 このテレシンラインはフロントがハムバッカー、リアはシングル×2という特殊なピックアップ配置で、リアは直列に繋いでハムバッカー的サウンドにもできます。フロントはレスポールタイプ以上に甘い音が出るし、リアの歪みもまあまあいける。でも、どちらも低音が弱いのです。店員さんも「これはクリーンで使った方がいい」と言っていました。ロックをやるならレスポールタイプが欲しいなぁ…でも高いなぁ…と、その時は指をくわえながら店を後にしました。

 そして昨日。



 ヤフオクでCoolZの中古品が出ていたので落札。綺麗な状態のものを新品の半額で入手できました。色はチェリーサンバースト(けいおん!!の唯が持っている色ですね)が良かったのですが、これはレモンドロップという、チェリーサンバーストが年月を経て褪色した状態を再現した色です。私はヴィンテージには興味がないので食指の動きはイマイチでしたが、こうして目の前にすると良い色です。
 弾かずに保管されていた物のようで弦はビロビロですが、さすがパワーコードは気持ち良いです。時間を忘れて弾いてしまいます。俺、これでニラPの『Lemonade』を弾くんだ…。



 と、思っていたら。
 自称リンの恋人ことニラP、もしくはドラクエ日記の人のブログ記事からリンクされていました。やたらと愛しているとか言うもんじゃないと思うのですが、ありがたいことにWEB拍手も頂戴しましたので、お返事を書こうかと思います。


・稲作の普及をされてる方のブログから参りました。 愛してます! by 某県名

 総監督! 総監督じゃありませんか! 二足歩行のウサギの制作、お疲れさまでした。ニラPとラミアスさんとの橋渡し的なことをされていたと聞いています。ニラPの話を聞くのは大変だったと思います。次のプロジェクトも動き始めているようですね、wktkしています。


・愛してる

 どこのどなたか存じませんが、わざわざお越し頂きありがとうございます。でも、見ず知らずの人にいきなり「愛してる」とか言うのは誤解を招く恐れがあるので、たとえニラPの言うことでもやめておいた方が良いと思います。じゃないと…ほ、本気にしちゃうんだから…っ//////

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amPlugと人気アニメ「けいおん!」とのコラボレーションが実現!
けいおん! X VOX : amplugスペシャル・バージョン | VOX

 おぉぉぉぉ…

 ヘッドフォンアンプのamPlugから、アニメ『けいおん!』とのコラボレーションモデルが出るそうです。
 リンク先の仕様表には電池の持ち時間も書いてありますが…それぞれ違うんですよね。唯モデルは一番電池の持ちが短いですね。続いてベース用の澪モデル。これら2機種はエフェクトが搭載されていて、電池の持ち時間はエフェクト使用時の計算になっていますね。梓モデルはエフェクトなし、電池の持ち時間も標準モデルと同じです。

 スペックから想像するに、唯モデルはLead、澪モデルはBass、梓モデルはClassic Rockの、それぞれのハコを変えたのでは?と思います。LeadもBassもエフェクト搭載ですしね。
 ただよくよく見ると、LeadとBassよりも、唯と澪の方が電池の持ちが良くなっている…梓は変わらず…ということはエフェクト周りに多少の変更があるのかもしれません。

 各モデル3,000台限定というこのコラボ…1個あたり5,000円くらいするわけですが、オタクパワーで売り切れるのかな?

 うちの環境だとamPlugの出番はありませんが…もしも買うとしたら、エフェクト搭載の2機種ですかねぇ。

 心情的にはあずにゃん一択なんですが(ぉぃ

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 ギターメーカー・フジゲンの社長だった上條欽用(かみじょう よしもち)さんが、去る3月1日に亡くなっていたそうです。69歳という早すぎる旅立ちでした。
 この時代にフジゲンという会社を残すため下した苦渋の決断と、自動車の内装等新たな事業展開に踏み切った勇気を…それによって痛みを被った多くの人がいることを承知の上で…私は讃えたいと思います。

 フジゲンの製品を初めて手にしたのは去年の4月。「オーソドックスだけどよく響くし、弾きやすい」という感触は、他のメーカーの楽器を触るにつれ、より確かな物となりました。
 ほとんどの国産ギターは高品質かつ高級品で、とても手を出せる品物ではありません。もちろんフジゲンも、云十万もする高級品を作っています。
 しかしフジゲンのレギュラー製品なら、私のようなサラリーマンでも買えました。そして何より、気持ち良く弾けるのです。高級品ではないけど高品質…そんな製品のおかげで、エレキベースもエレキギターも、とても身近な物になりました。こうした物は、ある程度の資本を持つ企業という体制でないと、作ることは難しいのではないかと思います。

 フジゲンのベースやギターを、手にすることができる喜びを噛みしめながら。心からご冥福をお祈りいたします。

 現在、フジゲンの社長にはご子息の上條啓水さんが就任されています。今後の益々のご発展を願っています。

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