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ギターとベースとVOCALOIDのつれづれづれづれ
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 栗の季節ですねぇ。



 ネットにドッサリ入って300円でした。高いのに比べれば粒は小さいけど、十分です。
 とりあえず圧力鍋で茹でて、鬼皮を剥きます。5分加圧だと渋皮が残りました。渋皮煮を作るならちょうどよいかもしれません。渋皮まで全部剥きたい時は、もうちょっと加圧した方が良いのかも。
 鬼皮を剥くと、元気な栗は渋みを感じさせる香りがします。ちょっと緑茶を連想しました。



 鬼皮は手でも剥けるくらいになります。楽に、とはいかないけど、オレンジの皮を剥くくらいの力でいけます。…やっぱりもうちょっと茹でた方が良かったか。乾燥すると鬼皮がどんどん固くなるので、お湯から一つずつ取り出しながら剥いていきます。

 今回は炊き込みごはんにします。生栗から米と一緒に炊くのも美味しいですが、栗を甘くしたかったので、先に煮ておきました。米は水を吸わせながら、昆布を一緒に入れてダシで炊くようにします。吸水時間が過ぎたら昆布を出して、栗を入れて、いざ炊飯。震災以来ごはんを圧力鍋で炊くようになりましたが、こっちの方が早くできて味もまあまあ。



 ヘッタクソな写真で恐縮です。塩を振って完成。
 昆布のダシと栗の味が良い感じ。秋の味です。



 丸い栗は渋皮を残して別に煮ることにしました。圧力鍋大活躍です。

 渋皮煮は中身が傷んでいないか確認しないとさあ大変。見た目で分からない傷みはニオイで大体分かりますし、水に沈まない栗は虫に食われていることがあります。渋皮煮にして、食べるまで傷んでいることに気付かなかったなんて嫌ですよね。

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