忍者ブログ
ギターとベースとVOCALOIDのつれづれづれづれ
[2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

PR
 ええと、痛ギターです(ぉ


 元はFender Japan ST57です。
 細い弦が張られていたこともあると思いますが、本当に線が細い音でした。しばらくノーマルのままで使っていましたが、今年に入って改造を決意。現在の姿になりました。

 ピックアップは、レースミュージックのアルミトーンが期間限定で安売りされるという情報を得て、じゃあ試してみようということで購入しました。ピックガードの加工が必要でちょっと難儀しましたが、その甲斐あって今までとは違う音を手に入れました(ポットや配線は元々ギターに付いていた物を流用)。
 私が感じたアルミトーンの印象をまとめると、
●ローノイズ
●サスティーンが長い
●シングルらしい明るい音だが低音が強い
 という感じです。
 低音は結構強いです。うっかりするとガリガリと歪みます。出力も大きいのかな?
 元々付いていたピックアップに比べると、コンプレッサーがかかった感じの音です。そっとピッキングしても反応するので、まだ若干違和感があります。

 そしていつか使おうと思っていた部品を、このストラトに取り付けました。ペグ、ブリッジやストラップピンを含め、ブラックorコスモブラックに統一しています。コスモブラックは黒光りの金属が良い感じです。白いピックガードの中のアルミトーンとの対比も面白いと思います。
 このブリッジに付いていたトレモロブロックがスチール製で、元々付いていた物より質量があります。色々なサイトを見るに、サスティーンを含め、音に与える影響は小さくないようです。

 ストラトは「枯れた音」を目指したピックアップがベストセラーだったり、そういう音になったヴィンテージ品が高値で売られているようです。みんな、そういう音が欲しいんでしょうね。音源を聞くと、確かに欲しくなる音です。
 その点アルミトーンは潤いのある音という感じなので、好みが別れるかも。ただ、フェンジャパのノーマルピックアップよりは私好みです。ノーマルの音でどんな曲を弾くかイメージできなかったのに、換装してからは使い道を思いつくようになりました。これも人それぞれですけどね。

 で、ミク。

 とりあえずヘッドとピックガードだけ。いつでも戻せるように(チキン)。

拍手




Designed by TKTK
Material by MIZUTAMA
忍者ブログ [PR]