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ギターとベースとVOCALOIDのつれづれづれづれ
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「あ、これ触ってみたい」

 と思って楽器屋に電話したのが運の尽き。
 取っといてください!と伝えて(前金積んだわけじゃないので売れたら終わりの状態でしたが)、店へダッシュ。
 分かっていたハズなんです、触ったら絶対欲しくなるって。フジゲンの廃盤カラーが新品の状態で出てくるなんて嘘みたいでしたから。


「なんか色、似てない?」
(注:実際は結構違う色です)

 ストラトって、改造してなんぼのギターだと思っています。万能だし、改造用のパーツもたくさん出ているから、一番自分好みにしやすいギターなんじゃないかと。
 ただこいつに関しては、今のところいじる予定がありません。却ってバランスを崩しちゃいそうで。

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 指弾きの時に指先が火傷のようになってしまったのですが、それの原因の一つが、ピックアップから出ているポールピースでした。



 写真下側のピックアップがノーマル状態です。私はフロントのピックアップカバーに親指を置いて弾いていますが、磁石の芯が1ミリ弱くらい飛び出しているため、指先が引っかかって結構痛かったのです。指先がピックアップに当たらないように弾き方を変えてみましたが、やっぱりしっくりこない。
 そこで、ポールピースとピックアップカバーをツライチにしちゃおう…ということで対策したのが写真の上側。といっても、ピックアップカバーのネジを緩めて浮かせるだけで事は済んでしまうのですが。
 ピックアップカバーを緩めるということは、ピックアップの締め付けも緩むので、本当はしっかり固定したいところです。プラ板一枚挟むだけで違うかも。なお、事前にピックアップの高さを測っていたので、工作の前後でピックアップの位置はほとんど変わっていません。

 そして、指が当たった時の引っかかりを更に低減しようと、木目調のシールを貼りました。手触りは結構良いのですが、色調が合っていません。ピックアップと同じ黒のシールの方が良かったかな。

 意外な効果として、指が潜りにくくなりました。疑似フィンガーランプみたいな感じです。

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 ZeppTokyoでは初音ミクライブが行われていたようですが、泊まり明けの私は家に着くなり力尽きて眠ってしまいました。去年の3月9日は、Cubaseで格闘していたっけ…やたらプチノイズが入って大変だったんだよな。今年は…

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 終わったことを悔やんでも仕方ない! 今できることをやるんだ!

 寝ている間に、初音ミクの販売元であるクリプトンからメールが来ました。
 前々から噂になっていた初音ミクの追加音声、「MIKU Append」がいよいよ発売決定! ひゃっほう! ミクの日にこんなプレゼントをくれるなんて、さすが生みの親だけあるぜ!
 そんなテンションのまま、予約ボタンをポチっておりました。いわゆる、初音ミクという名前からイメージする声からは離れたものもあるみたいです…が、今回はデモソングもスゴイし、そりゃあ気分も盛り上がるってもんです。

 というわけで、Appendとは関係のない内容ですが、近日中にひとつ仕上げたいですね。

初音ミク「MIKU Append」の内容は↓
http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/cv01a.jsp




 さて、すっかりピック弾きの練習ばかりとなったベースですが、自分の尻を叩く意味で(Mじゃないよ)録音したMP3を上げます。色々マズイので短期間だけ。
 リンク先から自動転送されます。されなければさらにリンクを辿ってください。
 いや、まったくもってダメダメなんですが、ここまで弾けるようになっただけでも進歩なのですよ。指弾きの時(これはとても公開できない)とは比較にならない音なので。自分で弾いたよーということで、ベースを強調したミックスになっています。

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 何を練習しているかと思えば『けいおん!』のED曲『Don't say "lazy"』だったりするわけですが、私はあの一見簡単そうな譜面もまともに弾けない程度の腕前です。
 今まで指弾きでやってきましたが、指のマメも結構痛いし(現実は澪の手みたいに「ぷにぷに~」とはいきませんね)、ピックを試してみようかな…と思い、使ってみました。

 なんだか、新しい世界が開けたような気分です。今まで出せなかった音量、音質が、こんなことで手に入ってしまうのか…と思うくらい、音が違いました。
 ベースの構えも変わりました。指弾きではストラップを短くして高めに構えていましたが、ピック弾きは逆の構えの方が楽でした。ちょっとはロックな雰囲気になったでしょうか。
 ただ、ベースの弦はやっぱり太いw 手首にかなりの負担がかかっています。弾き方の問題もあるけど、筋肉を付けないと簡単に腱鞘炎になってしまいそうです。

 さてピックですが、ピックボーイのUNIQUE MATERIAL EXOTICシリーズという、天然素材の分厚いピックがあります。半分アクセサリーのつもりで揃えたのですが、これが意外と使いやすく、活躍することになりました。



 右からローズウッド、エボニー、ボックスウッド、水牛の角、牛骨です。弾き比べると微妙に音が違います。あくまで主観ですが、左に行く程固い音、明るい音がするように思います。私はまだまだピッキングが拙いので、上手い人ならもっと明確な違いが出せるのかもしれません。
 今はとにかく楽しく弾けるよう練習しています。そしていつか、自分の曲も弾きたい。人の曲のアレンジもしてみたい。妄想はとどまるところを知りません。

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 もう一本のベース、フジゲンのNCPB-10M/ASHです。中古品でしたが使用感の無い、とてもきれいな物でした。

 オーソドックスなプレベですが、色が好きです。ホワイトブロンドとゴールドの金属パーツが良い感じです。ZJB-1Rとは対照的な色遣いです。

 この模様は汚れじゃありませんよ。ホワイトブロンドは薄く木目が透ける塗装なので、アッシュ材の特徴的な木目によって血管が通っているようにも見えます。木目が見える塗装は、楽器が木でできていることを感じられるので好きです。

 ZJB-1Rを弾いた後にこのベースを持つと、重量の違いに驚きます。ライトウェイトアッシュでできている為か、軽いです。若干ヘッドが落ちやすいですが、トータルの重量が軽いのでZJB-1Rと比べても肩は楽だと思います。そうそう、私は中学時代から左肩がものすごく凝るようになってしまったんですよ。誰も聞いてませんかそうですか。

 しばらくZJB-1Rとプリアンプで音作りをしていたのですが、ある曲を弾くために5弦ベースが必要になり、エピフォンのThunder Bird Pro 5を買いました。中国製のエピフォンとはいえ音に重みがあり、見た目も格好良くて楽しい楽器でした。
 しかしどうしても5弦の出力が弱く、手放すことを考えていました。せっかくの5弦も演奏技術が無く挫折し、違う方法でアプローチすることにしました。結局、5弦でなくても良くなってしまったのです。
 そんな時にこのプレベの情報を見つけ、サンダーバードと引き替えに買いました。一連の出費は大きかったですが、アジア製楽器の意外な出来の良さと落とし穴を、身を以て感じることができたのは良かったと思います。

 今はフラットワウンド弦を張っています。フジゲンのプレベタイプはいわゆるフェンダーのプレベとは音が違う…という話も聞きますが、どうなんでしょう。このベースも設定次第で結構ブリブリ暴れますよ。

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