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ギターとベースとVOCALOIDのつれづれづれづれ
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 このブログでは、こっそりアクセス解析を行っています。複数の単語を組み合わせた「フレーズ」で集計を行っています。
 検索結果の途中経過を見るに、何となく似たような結果になってきているので、上位の集計をこのまま続けるのもどうかと思うこともあります。が、とりあえず今月はこのままで!w
 というわけで、2010年6月の検索数が多かったキーワード、ベスト3!

●第1位 … ギター 収納 (8件)
●第2位 … NCSG-10R (3件)
●第2位 … ZJB-1R (3件)

 はい、見慣れたフレーズです。やっぱり今月もトップは、ギターの収納でした。
 今のところ、私一人の生活だからできることですが…実は、外出中もエアコンを使っています。6畳の小さな部屋とはいえ、電気代はバカになりません。しかし、エアコンの除湿というのは比較的気温が高い時には効果的ですが、気温が低くて雨が降るような日にはあまり効きません。
 今考えているのは、パイプフレームに布を被せて仕切にして、乾燥剤を少しでも効率よく効かせること。それでも、相変わらずギグバッグに乾燥剤を入れてスタンドに入れての保管なので、焼け石に水というか。壁掛けは夢のまた夢という感じですね。

 2位のNCSG-10Rは、私が好奇心だけで日記に書いたせいですねw すみません。触ったことも弾いたこともありません。でも、面白いと思うんですよね。NCSGはここ最近フジゲンが推していた機種で、4月にフジゲン本社が2ハム&裏通しのカトウタロウモデルを発売した後、カスタムハウスが独自仕様のP-90搭載モデルを発売、さらに本社が2ハムの限定カラーモデルを出しました。フジゲン製のSGタイプが通常ラインナップに並ぶのはCoolZだけで、フジゲンブランドでこれだけ発売されるのは異例のことです。大手楽器店にも流通しているようなので、SGタイプを狙っている方は探してみてはいかがでしょうか。ちなみにP-90モデルはカスタムハウスにしかないそうなのでご注意を。

 同じく2位にZJB-1Rが入りました。フジゲンブランドならNCJB-10Rに相当するモデルかと思います。うちのはここのところの湿度上昇でビリつきが見られるようになったので、弦高を若干上げています(サドルの調整ネジを半回転~1回転程度)。最近ちょっとパワー不足かなと思うこともありますが、長く付き合えそうな楽器です。



 では逆に、検索数が1しかないけど印象的だったキーワードを3つご紹介!

●ハヤブサ最後の写真

 カタカナなのが気になりますが、多分あの探査衛星はやぶさのことですよね。あの燃え尽きる時の映像は本当に印象的でした。現地で上がった歓声も流れていましたけど、私はもう映像を見ることしかできなくて、色々な思いが交錯してしまってしばらく眠れませんでした。

●エレキギター塗装 傷 修正

 いやー、これはねー。がっくりきちゃいますよねーw 私はなるべく打痕を付けないように気を付けていますが、これが高校時代だとか、友達と楽器の貸し借りをした時に、ぶつけられて帰ってくるとね、ヘコみますよねー。だから、楽器を女の子のように大事に扱う人は、人に貸しちゃダメw まあ一度付いてしまえば、キズも勲章と思えるようになるのではないでしょうか。
 これを検索した人は、どんな思いだったんでしょう…。木の部分まで至っていなければいいですねぇ。

●レンフルエンザ蔓延中

 よろしくお願いします!(ぉ

 以上、楽しい楽しい月間検索ワードランキングでしたー。
 また来月~ (´ー`)ノシ

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 ここのところ天気が悪いですし、星空を望むことは叶わないかもしれませんね。まあ、織姫と彦星は地球からジロジロ見られなくて、落ち着いて邂逅できるかもしれませんがw

 ところで先日、たかちほさんの誕生日だったんですってよ。私は知りませんでしたし、本人曰く「自分でも忘れていた」そうなので、えりゃーさんに言われなければそのまま過ごしていたことでしょう。何やらカラオケでTK無双することをご所望のようなので、機会があれば、というかボーマスの後にでも、ぜひ。

 ツイッターに投げた物

6才幼女のたかちほさん、幾度目か知りませんが、6才の誕生日おめでとうございます。みんなも祝ってまえ!

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 2009年の春先に、関西→九州→四国と、ぐるっと回る旅をしました。その旅の準備の時に、ふと目に止まって衝動買いしてしまったのがこのギターです。唯一、一緒に旅をしたギターですね。



 1万円を切っていて、一体どんなもんかと思いましたが、小さいボディらしく陽気な音です。何より涙形のボディがかわいいですし、音色も聞き慣れたギターとは違うので、別の楽器みたいな感じです。
 安いだけに難点もあります。サウンドホールの正面にいないと極端に音量が下がったり、弦高がやたら高かったり、ボディ形状の関係で座って腿に楽器を載せることができない等…ちょっと弾きにくいですが、面白いと思います。

 見た目はとにかくシンプル、というか安っぽいです。ヘッドにはロゴ等は一切無く、サウンドホール周りの装飾は、なんとシールです。指板は黒く塗られていますが、木が痩せて端の方から木の地肌が覗いてきました。地肌の状態を見るに、ローズウッドのような油の多い木ではない様子。これはちょっと不安です。かといってオレンジオイルを塗り込もうにも、塗装のおかげであまり染み込みません。まあ、ささくれなければ何でもいいです。
 他の部分に目を向けてみると…
 トップはたぶんスプルースでしょう、まっすぐな木目です。センター2枚合わせ。層を見る限り、ベニヤではないようです。
 バックは3層のベニヤで、一番表側はメイプルの突き板。内側はMDF。真ん中は不明ですが、MDFかなぁ。
 サイドとネックは茶色に着色されていますが、木目からメイプルと推測。
 安いギターですが、力を入れるところと抜くところを分かっているような気がします。バックが寂しいですが、この値段なら何も言いますまい。

 こいつはルーマニア生まれで、「Reghin(レジン)」という楽器メーカーが作っています。入門用のバイオリンなど、クラシックの弦楽器が主力商品です。「HORA(オラ)」というギターブランドを立ち上げていて、クラシックギターを弾く方には「値段の割に良い音」と評判のようです。

 とまあ、細かいことを書きましたが。遠く東ヨーロッパの国から旅をしてきたギターだと思うと、なかなかロマンのある話じゃないですか。「鳴らないギター」として片付けてしまうのは、勿体ない気がします。

 さて、旅先でどれくらい弾いたのかというと…

 3月上旬の河原で弾くのは、ちょっと無謀でしたw あっという間に手がかじかんで、さっさと撤収してしまいましたとさ。

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 うちはテレビが受信できない環境で、ワンセグもやっと入るようなところなので、テレビと言っても携帯の小さな画面だけ。いちいち凝視していたら疲れてしまうし、受信状況も良くないのであまり画面は見ないのですが、思わず見てしまう瞬間があった。

 それが、タイトルの台詞が聞こえた時。「四畳半神話大系」の語りの、本当に短い時間だったのだけど、未だに鮮明に覚えています。至言。

 その後チャンネルを変えて「アマガミ」を見ました。特に感心もせず感想も抱かないのに、この手の物は「次に何が来る?」と思ってしまって、いつの間にか見ているのです。恐ろしい。

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 歌詞って難しいですね(´・ω・`)

 私の書く物には、今のところメッセージ性は無いと思っています。社会的なものとか。でもやっぱり、伝わるといいな、と思うものは込めてあります。意図的に隠すような技法は身に付いていないどころか勉強もしていないので、そんなことはできません。ということは、もし何も伝わらなかったら、私の力不足ということになります。うん、分かりやすい。
 分かりやすいけど、その力を鍛えるのは、なかなかに難しいです。恋だの愛だのもw

 何かを訴えたくて音楽を始めたわけじゃありません。ただ、自分に溜まり続けていくものを開放する手段が欲しくて、好きだった音楽を選んだだけのことです。
 いわば、鳴き声。野良猫の鳴き声を聞いて、なんとなく喜怒哀楽は分かるけど、本当に何をしたいのか、欲しているのかは分からないように。通じる人にしか通じない鳴き声みたいなものなのです。
 通じない人には、うるさいと払われるだけかもしれません。でも鳴いているからには、分かってほしいんですよね。分からなくてもいいよ、みたいな顔をして。人間に通じる鳴き声になりたいです。

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