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ギターとベースとVOCALOIDのつれづれづれづれ
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 先日、バンド仲間とスタジオに行って音を鳴らしてきました。
 スタジオのアンプってやっぱりガリとかひどい…けど、あの大きな機材で思い切り音を出せる環境って貴重です。ブーブー言わない。
 今回連れて行ったのは緑のストラト、NCST-10Rです。エフェクターとしてVOXのToneLabSTを持っていって、音作りはほぼそっちでやってしまいました。アンプはフェンダーの…何て言うのか忘れた…。
 かなり気持ち良く弾いてきました。ストラトだから低音はあまり出ないけど、アンプやエフェクターである程度加工できるし。NCST-10Rはヴィンテージ系の音も出せるという触れ込みで、確かに明るさや軽快さのある音だけど、案外パワーがある感じがしました。リア単体は結構歪みに合うと感じています。

 後半はコードだけ決めて各自自由に弾いていましたが、こういうのが楽しいな。

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いろんな面で、自分は頭が固いと思うことが多いです。
決められたルールを守ることに美徳を感じることもあったりして。ああ、自分はこういう人間なんだなぁと、ちょっと嫌になったり。
本当は、既存のルールに疑問を持ったり、自分からルールを作り上げたりしたい。受け身ばかりでは、想像も創造もできない。
それが、音にも表れているようでとても悔しいのです。バンドをやるにしても、いわゆるバンドサウンドというものに捕らわれず、自分の作りたい音をガンガン作っていけばいいのに、ギターの模倣の段階で満足している。これじゃダメだよ。

せっかくシンセがあるんだから、もっと使えばいいのにね。
でもシンセの膨大な音は、視野を広く持たないと使えません。知識不足と、視野狭窄。今、多分両方当てはまる。
物書きは、とにかく本を読むのだという。ならば私はいろんな音楽を聴くべきなんだろうな。ボカロ界隈から離れて、もっといろんな音を聴こう。

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 マウントリング(エスカッションと言った方が一般的かしら)を取り付けることによってハウリング対策になる…というふうに読みとれる記述があったので、「?」と思ったのです。

 ●あぽろんオリジナルジャガー

 見た目から入る私はこのギターが非常に欲しい(ぉ

 そんなことはさておき。
 マウントリングの意味というのは、ピックアップの高さ調整を容易に行えるようにするためですよね。
 ハウリング対策といえば、ピックアップ自体のポッティングとか、ピックアップの下にスポンジなどを入れて余計な振動を防ぐとか…。そういう、振動しやすい所を固めることですよね。

 まあ細かいことはいいんですけどね。
 とにかくジャガーかっけー。ほしいー。

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 『Retro Tone Pickup』様をリンクに追加しました。エレキギターのリプレイスメントパーツを取り扱ったり、既製品のピックアップをリワインドしたりと、細かい要望に応えてくれるそうです。
 引っ越しにつき現在注文不可とのことですが、TipsやFaqsにはためになる情報がかなりありますので、覗いてみる価値はあると思います。というか個人的には、こっちの情報の方がありがたかったりします。特にジャズマスター関連は。

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 だいぶ前、収納に関して躍起になっていた頃に、「不用意にギターを吊り下げると良くない」という情報を目にして、理屈は確かにそうだよなぁと思っていました。

 で。

 レスポールのヘッドにクリップチューナーを付けてチューニングしている時に、その事を思い出し、はてどうなるものかと試してみました。いわゆるハンガーに吊された状態になるように、ヘッドだけを持ってチューナーを読みました。すると…

 およそ40セント、チューニングが下がっている…

 ヘッド部分だけを持つと、指板側を支点にして、ネックが起きる方向に力が加わってしまうのですね。後ろからサポートして、ボディが真下に下がるように保管するのが理想のようです。
 でも、サポートする場所はどこなんだろう? 一番危ないのはネックジョイント部だからそこかなぁ? 仮にジョイント部に力がかかっているとすると、変形したら取り返しの付かない場所なわけで…ど、どうなんだろう。誰か本当のところを教えて。

 立て掛け保管もリスクはありますが、40セントもチューニングが変わるようなことは無い…よなぁ…。末永く付き合う楽器だから、保管には気を付けたいです。

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