ギターとベースとVOCALOIDのつれづれづれづれ
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天使の笑顔で触れ合った心を溶かす
my sweetheart 君に恋をした
メレンゲの花 柔らかいまま頬張れば
my sweetheart 奏でて愛の歌
胸のケロイドに沁みる温もりが
優しすぎて腕に力を込めた
二人出会った意味を探す意味はない
きっと昔から決まっていたこと
スキだらけの背中 扉に向けては
いつも通り 一人分の場所で
君を待っているよ
天使の寝顔にひとすじの涙が伝う
my sweetheart 時は凍り付き
泡立つカラメル やがて煮詰まり足枷
my sweetheart 心裏腹に
胸のケロイドの中で異常増殖した感情が
醜く腫れ上がる
シンデレラはいつか迎えが来るのよ
幸せの呪い 未来永劫
でも危うい君の毒を抱えたまま
一人で生きてゆけるほど
私強くなんかないよ
君を忘れて過ごす日々など
Void! Void! Void!
生きる価値もない
君の胸の奥で
同じ毒を持った私の欠片が痛むのならば
スキだらけの背中 扉に向けては
どんな顔で帰ってきてもいいから
冷たい手で抱き竦めてくれる
君を待っているよ
my sweetheart 君に恋をした
メレンゲの花 柔らかいまま頬張れば
my sweetheart 奏でて愛の歌
胸のケロイドに沁みる温もりが
優しすぎて腕に力を込めた
二人出会った意味を探す意味はない
きっと昔から決まっていたこと
スキだらけの背中 扉に向けては
いつも通り 一人分の場所で
君を待っているよ
天使の寝顔にひとすじの涙が伝う
my sweetheart 時は凍り付き
泡立つカラメル やがて煮詰まり足枷
my sweetheart 心裏腹に
胸のケロイドの中で異常増殖した感情が
醜く腫れ上がる
シンデレラはいつか迎えが来るのよ
幸せの呪い 未来永劫
でも危うい君の毒を抱えたまま
一人で生きてゆけるほど
私強くなんかないよ
君を忘れて過ごす日々など
Void! Void! Void!
生きる価値もない
君の胸の奥で
同じ毒を持った私の欠片が痛むのならば
スキだらけの背中 扉に向けては
どんな顔で帰ってきてもいいから
冷たい手で抱き竦めてくれる
君を待っているよ
シャワーを浴びた彼女の体を拭き上げてゆく。時折滴る水滴が、雨に濡れた仔猫を想起させる所為だろうか、その姿は頼りなく、力を入れれば壊れてしまいそうな印象さえ与える。しかし彼女も子供ではない。緩やかな、それでいて妖しげなラインを掌に感じながら、私はいつの間にか力を入れすぎていたのかもしれない。抗議の呻きが聞こえたような気がして、ふと視線を上げる。
他の女が隣に来たのだった。初め賑やかだったその物音も、やがて静まる。
視線を戻す。彼女は言葉を発しない。私はあらかた水滴を拭き終え、黒く飾り気のない容器を手に取った。蝋のようなそれを塗り広げると、意外なことに、花の香りがした。だがそれも束の間、石油のような人工の匂いに包まれる。芳香と異臭の狭間で、私の脳が警告を発する。警告? 確かにそれもある。だが、私は酔い始めていた。
シャンプーを終え、けがれを落とした体から、ほのかに花の香りを漂わせる、目の前の存在。危うさの中にあった妖しさが、ヴェールを脱いで直に訴えかけてくるような、そんな錯覚。直に触れてみたいという欲求が頭をもたげる。だが、彼女はそれを拒むだろう。私はただ、彼女の体を拭くことに専念する。分厚く柔らかな繊維の壁の向こうに、確かに主張するライン。時折急峻さを見せながらも、やはりたおやかな、膨らみとくびれの繰り返し。いつか傷を付けてしまった場所も、慈しむように、両手で撫でてゆく。
本当はもう、私の為すべき事は終わっていたのかもしれない。しかし嗅覚から侵された私の脳は、視覚も、触覚も確かに伝わっているのにもかかわらず、なおも作業を続けるよう命じ続けていた。もっと、もっと感じていたいと、無限ループに陥ったかのように。
その行為が、唐突に中断される。
隣の女が出ていった。我々よりも遅く来たはずなのに、もう用を済ませたらしい。
私は立ち上がり、彼女の肢体を眺める。もういい、と言っているように思えた。過ぎたるは及ばざるが如し、満足の向こうにそれ以上の物は無い。
まだ酔いから醒めない神経を叩き起こし、のろのろと帰り支度を始める。長くなった互いの影が、長居をしてしまったことを知らせている。ふと、彼女が映した空を見上げた。
強くなり始めた初夏の日差し。そのすぐ脇を、ゆっくりと灰色の雲が流れてゆく。天気予報はこんな時ばかり、恐ろしいほど正確に的中してみせるのだ。晴れは、長くは続かない。

要するに:洗車しました(短っ
お返事お返事。
・Rokiさん
ありがとうございます~。GW明けからずっと胃痛で参っています。これって、五が付く難病でしょうか。
ミクさんが適乳! 恐れ入りました。師匠と呼ばせてください。
他の女が隣に来たのだった。初め賑やかだったその物音も、やがて静まる。
視線を戻す。彼女は言葉を発しない。私はあらかた水滴を拭き終え、黒く飾り気のない容器を手に取った。蝋のようなそれを塗り広げると、意外なことに、花の香りがした。だがそれも束の間、石油のような人工の匂いに包まれる。芳香と異臭の狭間で、私の脳が警告を発する。警告? 確かにそれもある。だが、私は酔い始めていた。
シャンプーを終え、けがれを落とした体から、ほのかに花の香りを漂わせる、目の前の存在。危うさの中にあった妖しさが、ヴェールを脱いで直に訴えかけてくるような、そんな錯覚。直に触れてみたいという欲求が頭をもたげる。だが、彼女はそれを拒むだろう。私はただ、彼女の体を拭くことに専念する。分厚く柔らかな繊維の壁の向こうに、確かに主張するライン。時折急峻さを見せながらも、やはりたおやかな、膨らみとくびれの繰り返し。いつか傷を付けてしまった場所も、慈しむように、両手で撫でてゆく。
本当はもう、私の為すべき事は終わっていたのかもしれない。しかし嗅覚から侵された私の脳は、視覚も、触覚も確かに伝わっているのにもかかわらず、なおも作業を続けるよう命じ続けていた。もっと、もっと感じていたいと、無限ループに陥ったかのように。
その行為が、唐突に中断される。
隣の女が出ていった。我々よりも遅く来たはずなのに、もう用を済ませたらしい。
私は立ち上がり、彼女の肢体を眺める。もういい、と言っているように思えた。過ぎたるは及ばざるが如し、満足の向こうにそれ以上の物は無い。
まだ酔いから醒めない神経を叩き起こし、のろのろと帰り支度を始める。長くなった互いの影が、長居をしてしまったことを知らせている。ふと、彼女が映した空を見上げた。
強くなり始めた初夏の日差し。そのすぐ脇を、ゆっくりと灰色の雲が流れてゆく。天気予報はこんな時ばかり、恐ろしいほど正確に的中してみせるのだ。晴れは、長くは続かない。
要するに:洗車しました(短っ
お返事お返事。
・Rokiさん
ありがとうございます~。GW明けからずっと胃痛で参っています。これって、五が付く難病でしょうか。
ミクさんが適乳! 恐れ入りました。師匠と呼ばせてください。
現在、音楽関係の作業中。カフェオレで一息入れています。
18日に会社の試験があります。
今年は夏にも試験があります。こちらは受かる確率が低いので、受けたという実績を作るのも一つの目的ではあります。もちろん受かるように臨みますけども。その応募締切が、今日。
同人関係では今やっている音楽と、夏コミ向けにイラストを描かせてもらうことになりました。イラストの締切は今月末。
あとは大したことはありませんが、免許の更新。一昨年、旅先でオカマを掘ってしまったので違反者講習となります。さよならゴールド免許。写真、どんな顔で写ってやろうかしら。
自動車税も納付しなきゃ。旧型車なので割増しの43,400円也。今年で初年度登録から20年ですが、それでも塗装以外はそこそこ綺麗です。前の2人のオーナーには感謝しています。記念にどこか綺麗にしたいなと思いつつも、先立つ物がありません…。
アパートの契約更新もあった。痛い。痛すぎる。お金掛かりすぎです。
そして本当に大したことありませんが、携帯の待ち受けを初音ミクのバストアップ画像にしました。画面の中からこちらを覗いているような絵です。可愛すぎます。見るたびに赤面します。あ、ミク、勘違いしないでね。バストアップって小さいのを寄せて上げることじゃないかr(殴
さて、そろそろ作業に戻らないと。…実は締切ブッチしています。ヒャー
18日に会社の試験があります。
今年は夏にも試験があります。こちらは受かる確率が低いので、受けたという実績を作るのも一つの目的ではあります。もちろん受かるように臨みますけども。その応募締切が、今日。
同人関係では今やっている音楽と、夏コミ向けにイラストを描かせてもらうことになりました。イラストの締切は今月末。
あとは大したことはありませんが、免許の更新。一昨年、旅先でオカマを掘ってしまったので違反者講習となります。さよならゴールド免許。写真、どんな顔で写ってやろうかしら。
自動車税も納付しなきゃ。旧型車なので割増しの43,400円也。今年で初年度登録から20年ですが、それでも塗装以外はそこそこ綺麗です。前の2人のオーナーには感謝しています。記念にどこか綺麗にしたいなと思いつつも、先立つ物がありません…。
アパートの契約更新もあった。痛い。痛すぎる。お金掛かりすぎです。
そして本当に大したことありませんが、携帯の待ち受けを初音ミクのバストアップ画像にしました。画面の中からこちらを覗いているような絵です。可愛すぎます。見るたびに赤面します。あ、ミク、勘違いしないでね。バストアップって小さいのを寄せて上げることじゃないかr(殴
さて、そろそろ作業に戻らないと。…実は締切ブッチしています。ヒャー
久々に実家に帰りました。
私の母はカーネーションがあまり好きではないので、母の日に花を贈る習慣がありません。蘭や百合の方が喜ばれますが、立派なのはおいそれと買えません。
おやつにプリンセスロールの苺バージョン(季節限定らしい)を買い、大したプレゼントも持たず、いつも通りの休日。風呂を借りたお礼に掃除をし、話をしたり、お茶を飲んだり。
私が寄る前に、母の母、私の祖母の墓参りをしてきたそうです。去年の秋に旅立ったばかりなのに、何だか遠い出来事のように感じられます。
震災でお母さんを亡くした方々が、白いカーネーションを墓前に供える…というニュースを見ました。
元気なうちに色んな事をしてやりたい。そんな気持ちも、無いわけではないのですが。いざ何かしようとすると、空回りしてしまいます。
私の母はカーネーションがあまり好きではないので、母の日に花を贈る習慣がありません。蘭や百合の方が喜ばれますが、立派なのはおいそれと買えません。
おやつにプリンセスロールの苺バージョン(季節限定らしい)を買い、大したプレゼントも持たず、いつも通りの休日。風呂を借りたお礼に掃除をし、話をしたり、お茶を飲んだり。
私が寄る前に、母の母、私の祖母の墓参りをしてきたそうです。去年の秋に旅立ったばかりなのに、何だか遠い出来事のように感じられます。
震災でお母さんを亡くした方々が、白いカーネーションを墓前に供える…というニュースを見ました。
元気なうちに色んな事をしてやりたい。そんな気持ちも、無いわけではないのですが。いざ何かしようとすると、空回りしてしまいます。
先日、ジャガーとジャズベースをいじくりました。ジャガーはスイッチポット取り付けによるタップ機能の付加と、ハイパスコンデンサの追加。ジャズベースはピックアップ交換です。
まずジャガー。
元々ボリュームに付いていた500KΩのポットを取り外し、同じく500KΩのスイッチポットに交換しました。プッシュ-プッシュ式のスイッチポットがインチサイズしかなく、プッシュ-プル式にします。一番安かったSCUDのポットを選択。
これで念願だったコイルタップが実現。タップすると中音域がスカッと抜けて、ピークの音域が上にシフトしたような感じになります。しかしキラキラするような超高音域は出ず、低音域は意外と残っているので、やはりハムバッカーの音です。しかし音のバリエーションは確実に増えました。
それからハイパスコンデンサを付けてみました。これには「お試し」として105円のフィルムコンデンサ(0.0001μF)を選択。
一番安いパーツを付けたのに、これがなかなかどうして面白いです。ボリュームを絞ると半分くらいまでは低音域だけが削れていき、高音域はあまり変化しません。軽いコードストロークに適した音になります。さらにボリュームを絞ると高音域も削れていって、最終的に音量がゼロになります。
これにより、低音域が欲しい時はボリュームを上げないといけなくなりましたが、音色の選択肢が広がったというメリットの方が大きいと考えています。

続いてジャズベース。
CoolZ純正品はlouisというブランドの物でしたが、これをDiMarzioのModel Jに交換しました。元々のピックアップはシングルコイルですので、各ポットは250KΩのものが使われています。Model Jはハムバッカーのためセオリーとしては500KΩのポットを用意すべきですが、数値の大きなポットは高音を通し、場合によっては音痩せのように聞こえるという噂。よって、まず純正品を使って不満があれば交換することに。
それにしてもModel J、デカイです。底面に付いたマグネットの分、純正品より高さがあります。ベースによっては座刳りを深くする必要があるのでは? 高さ方向以外も微妙に大きかったですが、幸い、うちのベースにはギリギリ収まりました。
装着後の音は「ブン!」とプレベのようなパワー感。元々の音は低音がそれほど強くなかったので、あまりの変貌っぷりに驚いています。ちょっと低音が強すぎる気がするので、そのうち500KΩのポットに交換しようと思います。せっかく4芯ハムバッカーなので、タップスイッチも。
Model Jはポールピースの高さが調節できる優れものです。このポールピースが黒いため、ちょっとダークで悪そうな見た目になりました。ポールピースひとつでこんなに変わるとは。

携帯電話のカメラだと真っ黒で何が何だか分かりませんね。ヴィンテージスタイルが好きな人にはオススメできない見た目です。
まずジャガー。
元々ボリュームに付いていた500KΩのポットを取り外し、同じく500KΩのスイッチポットに交換しました。プッシュ-プッシュ式のスイッチポットがインチサイズしかなく、プッシュ-プル式にします。一番安かったSCUDのポットを選択。
これで念願だったコイルタップが実現。タップすると中音域がスカッと抜けて、ピークの音域が上にシフトしたような感じになります。しかしキラキラするような超高音域は出ず、低音域は意外と残っているので、やはりハムバッカーの音です。しかし音のバリエーションは確実に増えました。
それからハイパスコンデンサを付けてみました。これには「お試し」として105円のフィルムコンデンサ(0.0001μF)を選択。
一番安いパーツを付けたのに、これがなかなかどうして面白いです。ボリュームを絞ると半分くらいまでは低音域だけが削れていき、高音域はあまり変化しません。軽いコードストロークに適した音になります。さらにボリュームを絞ると高音域も削れていって、最終的に音量がゼロになります。
これにより、低音域が欲しい時はボリュームを上げないといけなくなりましたが、音色の選択肢が広がったというメリットの方が大きいと考えています。
続いてジャズベース。
CoolZ純正品はlouisというブランドの物でしたが、これをDiMarzioのModel Jに交換しました。元々のピックアップはシングルコイルですので、各ポットは250KΩのものが使われています。Model Jはハムバッカーのためセオリーとしては500KΩのポットを用意すべきですが、数値の大きなポットは高音を通し、場合によっては音痩せのように聞こえるという噂。よって、まず純正品を使って不満があれば交換することに。
それにしてもModel J、デカイです。底面に付いたマグネットの分、純正品より高さがあります。ベースによっては座刳りを深くする必要があるのでは? 高さ方向以外も微妙に大きかったですが、幸い、うちのベースにはギリギリ収まりました。
装着後の音は「ブン!」とプレベのようなパワー感。元々の音は低音がそれほど強くなかったので、あまりの変貌っぷりに驚いています。ちょっと低音が強すぎる気がするので、そのうち500KΩのポットに交換しようと思います。せっかく4芯ハムバッカーなので、タップスイッチも。
Model Jはポールピースの高さが調節できる優れものです。このポールピースが黒いため、ちょっとダークで悪そうな見た目になりました。ポールピースひとつでこんなに変わるとは。
携帯電話のカメラだと真っ黒で何が何だか分かりませんね。ヴィンテージスタイルが好きな人にはオススメできない見た目です。