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ギターとベースとVOCALOIDのつれづれづれづれ
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http://curutta.hp.infoseek.co.jp/mikutan_mix2.mp3

とりあえずミクさんにフルボッコにされてきますよろこんでー!

動画用の絵を描かないと…

※追記。修正版上げました。
http://curutta.hp.infoseek.co.jp/mikutan_mix4.mp3

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2001年に制作した『Digital Turned the Memories』収録曲、『Autumn Sky』をイコライザでちょっと弄ってみました。原曲はMU100Bでの制作でした。

こちらが原曲
http://curutta.hp.infoseek.co.jp/autumn_sky.mp3

こちらがイコライジング版
http://curutta.hp.infoseek.co.jp/autumn_sky_remix.mp3

加工はグライコ、コンプ(リミッター代わり)、マキシマイザーです。



やってみての感想…

音域毎のメリハリは、原曲より付いたと思います。
原曲で意図して突出させた音域が、イコライジングしたことで耳が痛いくらいに出てきてしまいました。音が密集している部分の整理は、局所的なイコライジングが必要だったのかな、と思います。

でもマンドクセので突出したままにしました(コラ

2MIXからの修正は難しいですね。制作段階で丁寧にミックスするのは大切なことなんだと思い知らされています。季節物を作るなら、何ヶ月も前から用意しないとダメダメね…

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 先日twitterで作りかけの曲を晒しましたが、ちょっとミックスがひどすぎるんじゃないのと思ってやり直していました。元の素材が納得のいくものではないので、ミックスでどうにかなるものではないのですが。

●とりあえず、4種類を並べてみた
(HTMLが開き、自動でMP3ファイルにジャンプします)

 今回はとりあえず4種類の比較として、曲の冒頭10秒間を切り取ってみました。

 1.(0:00付近)twitterで公開したもの(Voはリン×2とミクvividのユニゾン)
 2.(0:10付近)中・高音を持ち上げてみた(Voはリン×2のユニゾン)
 3.(0:21付近)中・低音を持ち上げてみた(Voは大人リン)
 4.(0:31付近)2と3の中庸(Voは大人リン)

 ボーカルについて…リンはジェンダーファクター高めと低めを用意、子音の補強を狙ってミクvividを追加しました。

 以下、セルフ所感。

 1は何というか、色んな所が薄い気がする。ボーカルも3人使って子音の不明瞭さを改善しようとしたものの、音が増えた所為で却って聞き取りにくく、音圧感もない。
 2は、スピーカーによっては耳が痛いかも。ギターが一気に前に出たが、中低音が無いので迫力に欠ける。ボーカルはキャラ的にこれが最適か。
 3は別の曲に使うべきかもしれないw ギターは高音成分が足りないけど、美味しい部分が出てはいる。逆にスネアの美味しいところが消えた。
 4は、現状の落とし所としては一番無難だと思う。ギターの低音成分を出しつつ、3で引っ込んでしまったドラムスが前に出てきた。ボーカルは2の設定を引き継いでも良さそう。

 …などと、多分に自己満足な比較をしてみました。ここを出し入れしたら美味しい音が出るんじゃないのとか、素材がダメなら全部ダメだとか、私がヘコまない程度にご意見頂けると嬉しいです(ぉ だってアタシ、ナイーブなんだもん。毎度頭を抱えますが、いやはや、ミックスって難しいです。

 曲について。
 なんか、青木さんとかスティーブとかを見ていたら浮かんできて…。ロリコンの男に騙されてお嫁に来てしまった14才のリンちゃんの歌です。元気のいい曲調にしようとしたら、リンドバーグとブルーハーツが混ざったような物に。まあ、今後どうなるかわかりませんけど。まだ1番しかできていませんし。っていうか、私はロリコンじゃありませんし。


●4のミックスで1コーラス

小さい物でいいじゃない
コンパクトでイイじゃない
アタシたち2人 ささやかな暮らし

アナタはいつも少食
体重訊いて超ショック
食べ過ぎた時のアタシと変わらない

料理の腕は発展途上
もう少し上手くなるはずだけど
アナタが抱きしめてくれるから
悩みだってとろけちゃうわ

アタシはアナタの幼妻
制服 現役 14才
アナタのためなら何でもするわ
ごはん? お風呂? それともア・タ・シ?

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 「歌詞が先か、曲が先か」を書いた時に、音だけ先にできた曲にはなかなか歌詞が浮かばない、ということを書きました。
 よくよく考えてみれば当然のことかもしれませんね。
 MIDI、特にMU90やMU100で作っていた頃の曲は、情景音楽に近かったと思います。音だけでどれほどの景色を見せられるか、ということばかり考えていました。周りに凄い人たちがたくさんいたからですね。その人たちの作る音を聴いただけで景色が浮かび上がって、鳥肌が二重三重に立ったものです。
 今、歌詞を考える時には、少なからず私の普段の思考や思い出など、私という人間を構成する要素が入っています。そこには、聴く人にどのような光景を想起させようか、という思考はあまり入ってきません。レンフルエンザとか、ネタ曲は別にしてw

 なので、歌詞を考えるとメロディも一緒に付いてくるというのは、ごく自然なことなのかもしれません。私が持つ表現力の中で、この歌詞にはこの音を割り当てよう、この音は変えたくないから別の言葉を当てよう、という作業を繰り返し行っているわけですから。どちらかが先にできている状態では、その練り上げの作業が、マイペースでできないのかもしれないなぁと思いました。なんじゃそりゃ、と思われるかもしれませんがw 少なくとも、今の歌詞の考え方では、情景音楽的だった過去の曲に付ける言葉は出てこないな、と。

 そうそう、私は横浜線に乗る機会が多いのですが、長津田周辺とか、町田よりちょっと北のあたりの風景を見ていると、色々と浮かんできます。いつも通過するだけで、そんなに馴染みのある土地ではないのですが…どうしてでしょうねw 何もないからかな(ぉ

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曲を作っていて、歯痒いな~と思うことが多々あります。それは、既に出来上がっているメロディに歌詞を付けようとする時。不思議なほど、歌詞が出てこないんです。 元々MIDIだけで、歌詞が無いメロディを作っていたせいでしょうか。
逆に歌詞を考えると、なんとなくメロディも一緒に付いてきます。多分、いつかどこかで聞いた曲の印象深い部分が、変化して出てきているんだろうなと思いますが、特徴として感じているのは、楽譜が黒いということです。音価が短いんですよね。もちろん特徴はそれだけではありませんが…MIDIだけの頃もそういうメロディは出てきたのですが、曲としての説得力は低かったです。発表したものの取り下げたり、作った私ですらメロディを忘れてしまったり(ぉ
何を目指した曲か、それをどこまで表現したかということが、即ち説得力なんですね。

じゃあ、今私がやろうとしている事は無意味なのか?無理があるのか?というと、そうでもないと信じていますw 歌詞を乗せられそうなメロディを選んでいるし、歌詞先行の曲との対比もしてみたいです。
よくわからない日記ですが、つまり行き詰まっているので、誰かボスケテ…

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