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ギターとベースとVOCALOIDのつれづれづれづれ
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 ゆうべ、WEB拍手でコメントをくださった方へ。コメントの内容が忍者ブログの規制に引っかかったかもしれません。こちらには届いていませんので、伝えたい内容でしたら言葉を換えて送信して頂けるとありがたいです。



 さて、ティンときた曲です。



 クイナさんの曲は、短いけど曲として成り立つものを持っている気がします。私が思うそれは、歌詞がちゃんと結ばれていること、歌詞に見合ったメロディが付いていること、メロディに見合った小曲なりの編曲がされていること、です。
 他の動画でのことですが、「サビが一回しかないってことは未完成か」というようなコメントを見たことがあります。それに対して目くじらを立てるつもりはありません。ただ、コメントそのものに邪気を感じないので、J-POPが好きな若い人が書いたのかなぁ、と思ったのです。だとしたら、すごくもったいない。
 私がインスト曲を作っていた頃は、こういう小さな曲がどんどん生まれて、しかしそのほとんどは日の目を見ることなく、メロディもいつの間にか忘れてしまいました。せっかく「降りてきた」のに、形に出来ない自分の不甲斐なさを呪うような日々もありましたっけ。
 最近は歌詞のストーリーを考えていることや起承転結を強調したいこともあり、Aメロ→Bメロ→Cメロという流れの曲を作る事が多いです。しかし何も考えず、ただポロッとこぼれた物を曲にしたら、きっと2分もない。それでも伝わる物はあると思います。





 この2つも好きです。磨いたらもっと光ると思います。

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