ギターとベースとVOCALOIDのつれづれづれづれ
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実家からの初日の出。今年は全国的に雲がかかっていましたね。
先日不注意でギターのナットを外してしまい、カスタムハウスで修理してもらいました。
夕方に修理は終わり。欲しいパーツがあって店を数軒見て回ったけど空振り。楽器の街の坂道を歩きながら思ったのは、初めてギターを欲しがったときのこと。
元々冷めた子供で、大きな夢は持たなかったと思うけど、何か新しいことが始まるような気がしていました。
あのときの気持ちはどうなった?
思い返すと、曲作りに対する姿勢が改まるというか。背筋が伸びる思いです。
今年はどんな曲を作れるかな。
素直に目を輝かせるほど若くはないけど、輝きのある音楽を作れる人は、輝きのある人生を歩んでいるもので。
どんな経験をして、どんなことを思って、どれほどのことを曲に出来るか。
そうして少しでも成長していきたいです。
しっかりしなきゃ。
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