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ギターとベースとVOCALOIDのつれづれづれづれ
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・死の間際に何を思ったろう、とか、見送る家族は何を思ったろう、とか。
・ボケは死を恐れずに済むための、神様からの授かり物だという。しかし大叔父にその授かり物はなかった。
・祖母が火葬場に入る時のことが鮮やかに思い出されて、向こうの家族を思いやる余裕がなかった。小さいな、自分。
・祖父は私にとっては良い祖父だった。でも、その弟・妹たちや子供達にとっては、そうではなかったらしい。だから、何も知らずにおじいちゃん子で育った私は、親戚一同に疎まれているのだと。確証は無いが、そう思われた時代は、きっとあったのだ。しかし時間が経った今、そういう感情は薄まっているんだろう。長い時間の中で忘れられた感情と、育った私と、老いた彼らと。久しぶりに再会した一族の会話は、終始和やかだった。
・今日食べた物。朝:おにぎりセット。昼・夕:初七日料理。

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