ギターとベースとVOCALOIDのつれづれづれづれ
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春風の妖精が
悪戯をして笑っているのだろう
君を見ていたことが
バレる前に目を逸らしたつもりさ
快活そうな表情 眩しいよ
ポニーテールが揺れている
ほんのり小麦に
色づいた太腿が気になる
その奥が気になる
君のパンチ等が見たい
1/100秒の幸せ下さい
ギリギリでセーフのライン
いつも見えそうで見えない
視線釘付けな僕に
腰の回転効いたパンチを下さい
薄着の季節は過ぎ
惜しむ間もなく天高き秋
それでも追いかけてしまう
この目を呪うやら讃えるやら
セーラー服が似合う黒い髪
白いうなじが見え隠れ
黒いストッキングの向こうに
透き通る太腿が気になる
その奥が気になる
君のパンチ等が見たい
衣越しの奇跡を拝みたい
これじゃまるで変態
そこは否定できない
鼻の下伸びた僕に
強く踏み込んだパンチを下さい
君と君と君と君と
君のパンチ等が見たい
人生で一番の幸
きっと気付かれちゃいない
それは気のせいなんじゃない
視線釘付けな僕に
鋭く抉ったパンチを下さい
アッパー下さい
金的下さい
悪戯をして笑っているのだろう
君を見ていたことが
バレる前に目を逸らしたつもりさ
快活そうな表情 眩しいよ
ポニーテールが揺れている
ほんのり小麦に
色づいた太腿が気になる
その奥が気になる
君のパンチ等が見たい
1/100秒の幸せ下さい
ギリギリでセーフのライン
いつも見えそうで見えない
視線釘付けな僕に
腰の回転効いたパンチを下さい
薄着の季節は過ぎ
惜しむ間もなく天高き秋
それでも追いかけてしまう
この目を呪うやら讃えるやら
セーラー服が似合う黒い髪
白いうなじが見え隠れ
黒いストッキングの向こうに
透き通る太腿が気になる
その奥が気になる
君のパンチ等が見たい
衣越しの奇跡を拝みたい
これじゃまるで変態
そこは否定できない
鼻の下伸びた僕に
強く踏み込んだパンチを下さい
君と君と君と君と
君のパンチ等が見たい
人生で一番の幸
きっと気付かれちゃいない
それは気のせいなんじゃない
視線釘付けな僕に
鋭く抉ったパンチを下さい
アッパー下さい
金的下さい
君との時間を見つめていた
本棚とかベッドとか
向かい合わせで食事をした
小さなテーブルとか
時が移ろえば何もかも
朽ちてゆくさだめと知った
何も変わらないように見える
この部屋の真ん中で
テーブルの脚がもげた
音も立てずに
滑り落ちるミルクコーヒー
下は絨毯
二人寄り添って写っている
デジカメのデータがまだ
手つかずのまま残されている
もう少し触れたくない
時が移ろえば何もかも
変わりゆくさだめと知った
器一つで済むメニューが
いつのまに増えていたんだ
テーブルの脚がもげた
ちょっと引きずったら
滑り落ちるカレーライス
シャツがウコン色に
君が好きだったパワースポットとか
お守りも全部僕には意味がない
こんな甲斐性のない男の事なんて
どんな神様も守っちゃくれないさ
そうして最後の女神さえ
去ってゆくさだめと知った
何も変われなかった僕は
望み通り自由になった
お守りの糸が切れた
音も立てずに
くれた人のことなんてさ
忘れたはずだったのに
テーブルの脚がもげた
割れたペアグラス
いつの間にかできた傷が
ちくりと痛むよ
新しいテーブルを
探しに出かけよう
本棚とかベッドとか
向かい合わせで食事をした
小さなテーブルとか
時が移ろえば何もかも
朽ちてゆくさだめと知った
何も変わらないように見える
この部屋の真ん中で
テーブルの脚がもげた
音も立てずに
滑り落ちるミルクコーヒー
下は絨毯
二人寄り添って写っている
デジカメのデータがまだ
手つかずのまま残されている
もう少し触れたくない
時が移ろえば何もかも
変わりゆくさだめと知った
器一つで済むメニューが
いつのまに増えていたんだ
テーブルの脚がもげた
ちょっと引きずったら
滑り落ちるカレーライス
シャツがウコン色に
君が好きだったパワースポットとか
お守りも全部僕には意味がない
こんな甲斐性のない男の事なんて
どんな神様も守っちゃくれないさ
そうして最後の女神さえ
去ってゆくさだめと知った
何も変われなかった僕は
望み通り自由になった
お守りの糸が切れた
音も立てずに
くれた人のことなんてさ
忘れたはずだったのに
テーブルの脚がもげた
割れたペアグラス
いつの間にかできた傷が
ちくりと痛むよ
新しいテーブルを
探しに出かけよう